覚えておきたい!お掃除ロボットのデメリット
お掃除ロボットがセールで安くなってる!この際買ってみようかな?
ちょっと待って下さい。購入する前に、デメリットを知っておくべきです!
この記事でわかること
・お掃除ロボットのデメリット
・お掃除ロボットのメリット
・人気モデル一覧(抜粋)
お掃除ロボットをメイン家電として使う場合、知るべきポイントがあります。
【メイン家電で使うデメリット】
【メイン家電としてのメリット】
それぞれの理由をはっきりさせることで、購入をより慎重に検討することができますね。この記事では、お掃除ロボットのデメリットについて詳しく解説し、それを踏まえた上でメリットも紹介します!
これだけは覚えておきたい!デメリットベスト3
【2位】維持費用に難あり
【1位】騒音に難あり
【3位】掃除のクオリティに難あり
お掃除ロボットのデメリットとして、まず第3位は「掃除の精度」です。特に角や家具の隙間まで綺麗にするのは難しく、手動での掃除が必要となることが多いです。
100%ロボットに任せることは難しいです。
【2位】維持費用
デメリットの第2位は「維持費用」です。バッテリーやフィルターの交換が頻繁に必要で、これがかさむことがあります。
メーカー等にもよりますが、バッテリーの寿命は約2年とのこと(Rakuten Bic ショップページより)
【1位】騒音に難あり
デメリットの1位は「騒音」です。在宅勤務で自宅に居る環境に慣れた昨今、静かな環境が好ましいにもかかわらず騒音がストレスになる可能性があります。
今回、日本騒音調査様HPより騒音表を引用してみました。
上記のデータを踏まえ、お掃除ロボットの主要モデルの騒音値を見てみましょう。
お掃除ロボット騒音比較表
多少のバラつきはありますが、騒音値は概ね45~66db、騒音の中では
【普通】
【うるさい】
に分類され、生活する上では騒音が気になることは否めません。
これらのデメリットを理解しておくべきでしょう。
お掃除ロボットってデメリットだらけ。やっぱり普通の掃除機が良い?
確かにデメリットが目立ちます。でもメリットだってあります!
お掃除ロボットにデメリット以上のメリットはある?
【2位】スピーカーによる音声操作
【1位】アプリ連携機能で遠隔操作
【3位】タイムパフォーマンス向上
メリットの3位にはタイムパフォーマンスの向上が挙げられます。
・手作業での掃除時間の節約
・タイマー機能による定期的かつ継続的な清掃
上記の点をすべて叶えるのがお掃除ロボットなのは明白です。
【2位】スピーカーによる音声操作
メリットの2位にはスピーカーによる音声操作が挙げられます。
つまりGoogle HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーと連携することで
「Ok Google、掃除をお願い」
「Ok Google、ルンバの場所を教えて」
と呼びかけるだけで掃除もしてくれます。ロボットの滞在エリアを把握できます。
掃除機のタイマー設定に頼らずとも意のままに掃除が可能です。
【1位】アプリ連携機能で遠隔操作
1位にはアプリ連携機能で遠隔操作が叶う点が挙げられます。
今回、ルンバとの連携アプリ
【i Robot HOMEアプリ】
こちらの操作画面を家電レンタルサイト【レンティオ様HP】より引用しました。
i Robot HOMEアプリでできること
①外出先や家中どこからでもスマホで操作
②スケジュール設定
③掃除結果をアプリ上の地図で確認
アプリでできることの主要なところでは上記の3点が挙げられます。
①外出先や家中どこからでもスマホで操作
画面右上の操作するボタンひとつで外出先から自宅をクリーンな環境に改善できます。
②スケジュール設定
開始時間・特定の曜日・掃除エリアを自在に設定可能。
③掃除結果をアプリ上の地図で確認
地図上の緑色の部分が掃除完了の部分。
視認性が抜群ですね!
お掃除ロボット・購入するならコレ!
それではお掃除ロボットの人気モデル・おすすめモデルの比較表を見てみましょう。
今回は、メリットでもある
・アプリ連携機能
・スマートスピーカー【Google アシスタント】【Amazon Alexa】
両方に対応のモデルからチョイスしました。
※商品名が商品リンクを兼ねています
※1日あたりの消費電気代は4.5円と仮定します(TagTag様HP(北海道ガスマイページサイト)より引用)
商品画像 | メーカー/商品名 |
① | ECOVACS /DEEBOT T30 OMNI |
最大連続稼働時間 | 200分 |
最安値参考価格 | 129,800円 |
騒音値 | 67db |
② | DEEBOT Y1 PLUS DLX32-12EE |
最大連続稼働時間 | 250分 |
最安値参考価格 | 45,800円 |
騒音値 | 65db |
③ | ルンバ i2 I215860 |
最大連続稼働時間 | 75分 |
最安値参考価格 | 29,800円 |
騒音値 | 55db |
④ | Eufy X10 Pro Omni T2351511 |
最大連続稼働時間 | 300分 |
最安値参考価格 | 99,990円 |
騒音値 | 55db |
⑤ | ルンバ コンボ Essential robot |
最大連続稼働時間 | 120分 |
最安値参考価格 |
39,300円 |
ちなみに⑤【ルンバコンボEssencial robot】については騒音値が不明となります。実は調査のため、メーカーへ問い合わせたのですが以下のような回答がありました。
という訳で今回、⑤【ルンバコンボEssencial robot】のみ騒音値を掲載出来ませんでした。リサーチ不足で申し訳ございません。
価格もパフォーマンスもピンキリ。結局おすすめはどれ?
おすすめですね。それはこちらです!
私のおすすめはコレ!
私のおすすめは【Anker Eufy X10 PRO omni】です!
【Anker Eufy X10 PRO omni】がおすすめな理由
・騒音が小さめ
・コスパの良さ
・壁際1cmまでクリーンに
それでは順に解説します。
【騒音が小さめ】
Anker Eufy X10 PRO omniは騒音値が55dbと【普通】レベルにあたります。これはクーラーや扇風機と同レベルの騒音値にあたり、在宅中に稼働する分には不快さは感じないでしょう。
【コスパの良さ】
20万円の超高価格帯のお掃除ロボットと同等の性能を備えていながら価格が何と約10万円。主な機能を挙げると
・吸引力8000pa→20万円のモデルと同等以上
・リアルタイムでマップを作成=マップ作成無制限→20万円のモデルでも同等機能皆無
・毛がらみ除去システム→20万円のモデルと同等以上
・全自動クリーニングステーション→20万円のモデルと同等
何と20万円のモデルと同等であるばかりかそれ以上のスペックが満載。
【壁際1cmまでクリーンに】
正方形に近い形状、そしてスイングモードにより死角となる壁際ぎりぎりまでクリーンを実現。
お掃除ロボットの購入を考える場合、リーズナブルなモデルも良いのですが機能面で考えるとやはりAnker Eufy X10 PRO omniが一押しです。
↓可動イメージについてはこちらの動画も参照下さい。↓
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↓以下に購入された方のレビューを抜粋しました↓
水拭きも楽ちん、生乾き臭もしっかりセーブ。更に床に物を置かなくなるなどメリットだらけですね!
まとめ
お掃除ロボットにはデメリットもありますが、それ以上に多くのメリットが期待できます。特にAnker Eufy X10 PRO omniは痒い所に手が届く、賢さ抜群のモデルなので非常におすすめです。
私もAnker Eufy X10 PRO omniを買うことに決めました!
日常の掃除の手間を省き、快適な生活を送るために、お掃除ロボットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。